オーディブルのおすすめ書籍をご紹介
ベビーステップサポーターとして皆さんの習慣化をお助けする立場のキラテンですが、キラテン自身も常にトレーニング中です。
日々成長する喜びを感じながら、学びに「終わりがない」事を楽しんでいます😄
そんなキラテンは、本からインプットする事も積極的に取り入れています。
本といっても、「読む」や「観る」ではなくキラテンの場合は「聴く」です。
耳からインプットできるオーディオブックサービスを活用しております。
いくつかのオーディオブックサービスを使ってきた中、現時点では、アマゾンの「聴く読書」であるオーディブルをおすすめしています😊
オーディブルについてはこちらの記事で紹介しています。
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オーディブルって何?
HSS型HSPのキラテンは書籍インプットを耳から ゆるFIRE実行中のキラテンが、普段どんな書籍からインプットを得ているのか?という質問は定期的によく頂きます😊 ...
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HSP目線の「聴く読書 オーディブル」今月のおすすめ書籍
HSPは耳から書籍情報をインプット HSPのキラテンがいったい日々どんな時間を使っているの?という質問にお答えし、読んでいる書籍の紹介をしていきたいと思います。 ...
先月インプットしたリスニングタイムやおすすめ本などは、ポッドキャストでもお伝えしておりますので、ぜひ聴いてみてください♪
オーディブルの使い方は自分の数値を知る事から
耳での読書、という特徴に注目しがちですが、オーディブルの使い方の1つとして、「数値化して視覚的に自分を把握できる」事はかなり重要視しても良いとキラテンは考えております。
一ヶ月で何時間インプットしたのか?どんな書籍を再生したいのか?というログを残しておく事により、振り返りができます。
さらに、仲間との分かち合いを行う際にも、数値化や視覚化されたものがあれば、更に効果が増します。
※「分かち合い」は仲間とフィードバックするワークとして、キラテンのベビーステップサポーター講座で活用しています。
年月 | リスニングタイム | 書籍数 |
2022年10月 | 37時間56分 | 23冊分 |
オーディブル利用料は月1,500円(執筆時価格)なので、書籍23冊というインプット量を、書籍約1冊分のお金で出来ていると考えたらコスパはかなり良いですよね!
更に、目を節約できますので、健康面の効果も期待できます。
オーディブルのおすすめ書籍一覧
キラテンの10月インプット書籍一覧は下記の通りです。
キャプチャしたはずなのに・・・画面が行方不明になり途中までの記録となりました😫
すみません。
デジタルだからと言えで万能では無い、という悪い例のシェアです😄
履歴はすべて残せないので、皆さんもログを取る際は月一回くらいの振り返りでとってくださいね。
(ミスした私が言うのもなんですが・・・)
キラテンがこの月で印象に残ったおすすめ作品は、
北川 恵海(きたがわ えみ)さんの「ちょっと今から仕事やめてくる」という本です。
概要はウィキペディアを引用しますね😊
『ちょっと今から仕事やめてくる』(ちょっといまからしごとやめてくる)は、北川恵海による日本の小説。
参照:ウィキペディア
コミカライズ版が『コミックフラッパー』(KADOKAWA)にて、2016年12月号から2017年5月号まで連載された。
(省略)
2017年5月には実写映画化され、2019年7月には本作の続編『ちょっと今から人生かえてくる』が発売された。
2019年7月時点で累計発行部数は70万部を突破している。
北川さん、なんとこれがデビュー作品だそうです。素晴らしいメディアミックスですね!
にも関わらずキラテンは書籍から実写版など、ひとつも知りませんでした😁
オーディブルでタイトルが気になり、小説から心の描写を勉強しようと思い聴くことを決めました。
なぜキラテンが小説を選ぶかというと、意識しないと必ず専門書やビジネス書だらけになってしまうからです。
半ば強制的に、「小説を選ぶぞ!」と思っておかないとラインナップのバランスが偏ってしまいます。
そんな背景があり、今回『ちょっと今から仕事やめてくる』を選びました。
結果、希望通りの成果がありました。
いろんな人と人とがこの世界を作っているんだよね、という世界観に触れる事ができました。
感性が鋭い作家さんの作品をインプットすると、心理学の勉強だけでは仕入れられない「人の気持ち」を学べることが多いです。
北川さんの作品は、もう聴いたり読んだり見たりしている人の方が多いですよね。ストーリーや考察は皆さんの方が詳しいですね、きっと😄
とは言え、「どんな作品なの?」と気になっておられるかも知れませんので、物語のあらすじをヤフー映画から引用しますね😄
激務により心も体も疲れ果ててしまった青山隆(工藤阿須加)は、意識を失い電車にはねられそうになったところをヤマモト(福士蒼汰)と名乗る男に助けられる。
幼なじみだという彼に心当たりのない隆だが、ヤマモトに出会ってから仕事は順調にいき明るさも戻ってきた。
ある日隆は、ヤマモトが3年前に自殺していたことを知り……。
参照:ヤフー映画
あらすじを読むと、知っているストーリーのはずなのに何かおやおや?って気になりますね😄
作品に触れるっと本当に魅力的です。
その他、この月では久しぶりに勝間さん作品を多めにインプットしました😄
懐かしさと首尾一貫の姿勢を感じ、「よし!やったるか!」というパワーを頂きました。
自己啓発本をエンターテイメントにされた輝かしい実績がある勝間さん。
最近メディア露出が減ったなー、と思っていたら、しっかりと活動の場を変えながら軸をキープしてブレない生き方を続けておられていました。
一時代を創った人が、同じメッセージを提唱し続けると、とても力強い説得力がありますよね。
良い刺激を頂けました😁
オーディブルはジャケ買いがおすすめ
このように、サブスクならではの利点で「本のジャケ買い」を楽しめるのがオーディブルの醍醐味です。
タイトルを見て「うーん、どうしようかな〜?」と選んでいる時間がすでにもったいない!
すぐライブラリに追加して、聴いてみて、思っていたのと違ったら次の作品に進めば良いのです。
キラテンは間違いなくオーディブルじゃなかったら上記の作品には触れていなかったはずなので😄
FIREを目指す人も、習慣化をしたい人も、時間の有効活用をしたい人も、とにかく「日々成長したい!」と思っている人は、本を読む(聴く)というインプット時間はぜひ持つべきです。
目を節約し、ながら作業も可能な耳からの読書に興味がある方は、まず無料キャンペーンで聴いてみてください。
あの人もおすすめしているオーディブル!
オーディオブック市場は増加の一途をたどり、アメリカでは1600億円以上の市場規模があると言われています。
日本でもテレビコマーシャルなど目につく事が多くなってきましたね📺
下記はオーディブルの競合となるオーディオブックサービス「audiobook․jp」の会員数が5年で13倍👀となる250万人を突破したグラフです。
キラテンはAmazonのオーディブルをサブスクリプション契約しており、日々の移動時間で活用しています。
目を節約したい、手ぶら好き、出張などの移動時間活用、という3つの理由からキラテンはオーディオブックサービスをチョイスし、中でも「オーディブル」が最も、ラインナップ、価格、アプリの操作性の満足度が高いと感じております😁
移動時間が多い人や、家事などのながら作業に空いている耳を活かしたい!と考えているあなたには特にオススメです👍
オーディブルと親和性の高いポッドキャストもおすすめ
キラテンでは日々の活動を毎週ポッドキャストで配信しています。
オーディブルに興味があるけどまだ会員になるまではいかないかな〜と感じたら、まずはキラテンの無料ポッドキャスト登録をベビーステップにしてみてください。
自動でダウンロードされ、オフラインでも再生できる無料ポッドキャストで週に一回、読書情報や役立つライフハックをインプットする習慣を持つと、仲間から頭一つ抜け出せますよ😄
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