鬼滅チャレンジの報告の続編、その2です。 社会現象になりつつある「鬼滅の刃」を読んでみたい!観てみたい!という皆さんの気持ちをくみとり、今回もテレビシリーズ26話をコンプリートした順天堂が、作品の魅力をお届けします。
鬼側の組織「十二鬼月」とは
鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)という鬼の大ボスがいるって言いましたけど、鬼舞辻は自分の血を分けて仲間の鬼をいっぱい作っています。 その中でも上位十二鬼は「十二鬼月(じゅうにきづき)」と呼ばれています。 いわば敵となる「鬼」の最高位で、四天王的な立ち位置となります。 さらに「上弦」の六鬼と「下弦」の六鬼に分かれており、最高峰(主座)は「上弦の壱」、一番下(末席)は「下弦の陸」となります。 アニメでは下弦のうちの一鬼が出てきました。やはりトップオブ12に入るだけあり、相当強かったんです。 その強さを考えて、ボス以外にも12の強敵を倒す必要があるのかーと思うと、かなり絶望感がありました。 アニメで観る限り、「十二鬼月」は固定ではなく、弱い鬼はクビになったりします。
人間側の組織「鬼滅隊」とは
鬼に対して、味方である人間側が「鬼滅隊(きめつたい)」です。 現在の構成人員は数百名を超えているそうです。修行をして試験に合格し、「鬼を退治する」という志のもと集まった剣士たちの隊です。 警察などのような公の立場ではなく、いわば国(政府)非公認の組織となります。
ポイント
鬼と人間の勢力図
アニメの途中、「十二鬼月」下弦の6鬼のうち、ある鬼を人間側が倒しました。
味方も敵も努力する
映画で対決するであろう下弦の残り1鬼ですが、大ボス鬼舞辻の血をもらい、かなり力をつけております。 その残り1鬼と大ボスのやりとりで、「ブラック企業の組織で上司がプレッシャーをかける」感じを垣間見たのですが、手法はどうあれ、いわゆる「見せしめ」的な事でカリスマをキープする行動の背景には、やはり敵側も努力しないと味方側に簡単にやられちゃうんだろうな、と同感してしまう所もありました。
鬼舞辻の能力
鬼舞辻は血を分けて鬼を増やすと同時に、血の量により強さが比例します。 ただし、分けられる側にも問題があり、身体が耐えきれなくなったら死に至ります。 「器」が必要となるわけです。 上弦クラスは、きっとその「器」を持ち合わせているのでしょうね。
鬼舞辻に対抗する別の勢力
主人公が属する「鬼滅隊」とは別に、敵の大ボス「鬼舞辻」を倒したいと考える勢力があるんです。 女性と男の子のコンビなんですが、その女性が「私も鬼なんです」と主人公に告白します。 その女性はお医者さんです。 職業を利用し、輸血と称して人間から血を分けてもらって、その血を食料として生きています。 つまり、人間の理性を持ち合わせて、鬼らしい能力も備えています。 ポテンシャルは主人公の妹、竈門禰豆子 (かまどねずこ)ちゃんと同じであり、また禰豆子ちゃんを人間に戻す事は「できる」と言う希望の光を主人公に告げます。 人間に戻すには、より強い鬼の血がいる、という条件設定で、主人公の戦う動機を更に奮い立たせます。
続きはラジオで
今回も作品の魅力を語る順天堂と、初心者ならではの新鮮な質問のキラテン姉さんの絶妙な掛け合いが楽しめます。
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