キラテンが感じる企業ポッドキャストの未来
HSP経営者のキラテンがメディア戦略で力点を置いている所はどこですか?
交流会などでよく聞かれる質問なので、そのうちの一部を毎週配信のポッドキャスト(アーカイブは期間限定)でお答えしております。
今回はキラテンが継続しているポッドキャストについて、ここ最近のオウンドメディアマーケティングとからめて、少し先の未来に関する事をお話しました。
ポッドキャストでオウンドメディアの差別化

SNSをオフィシャルで運営している会社はたくさんありますが、「それは何のため?」という目的をしっかり定めている所は意外に少ないのです。
「みんながやっているからうちもやろう」
という発想は、初動に関してはOKなのですが、目的が曖昧だと継続や巻き込みは見込めません。
SNSの目的は様々ですが、やはり「オウンドメディア」は企業のマーケティングを有利にコントロールできる事になり、その事はすべての企業に共通している事実だと感じます。
つまり、ツイッターやインスタ、You TubeやTik Tokなどの運営目的は、「オウンドメディアを確立させる事」と言い切れたら、手段と目的が明確になります。
ここに「ポッドキャスト」という手段があればどう有利なのか?どんな差別化ができるのか?そんなアプローチでキラテンは自分の番組と共に、企業のポッドキャスト運営をプロデュースしています。
キラテンがプロデュースしているポッドキャスト番組
現在、キラテンは2つのポッドキャストをプロデュースしております。
🎤福永均の「繊維の泉」
泉工業株式会社
🎤アマノの「車の文句は俺に言え!」
アマノボディーワークス
「なぜポッドキャストなのか?」「You TubeやInstagramの運営の方が良いのでは?」など色々な観点がありますが、2社には「選択と集中」「参入タイミング」の2点からご提案し採用頂いております。
「車の文句は俺に言え!」は2023年6月現在で約31,000再生回数となり、広告収入などを見据えた次のステップに移行している「愛され番組」となりました。
ポッドキャスト運営にあたり、コンセプトの重要性やタイトルのインパクトの付け方なども交えてお伝えしていますので、ぜひ、あなたのオウンドメディア戦略のヒントにしてみてください。
オウンドメディアを取り入れるヒントはポッドキャストから

キラテンでは毎週、HSS型HSP気質のあるあるエピソードを配信し「こんなんで良いんだ」というあったかい感情をリスナーさんとシェアし合っています。
HSPでも会社経営ができているんだ、というキラテン流儀のシェアで、あなた自身を見つめ直すヒントにしてもらえたら嬉しいです。
「世の中の成功法則に振り回されて疲れ果てた・・・」「HSS型HSPの気質だと色々一度に考えられない・・・」という方は、まずはキラテンの無料ポッドキャスト登録をベビーステップにしてみてください。
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