看板と2代目社長

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2代目社長の悩みは事業承継の本質をしっかり捉えたコミュニケーションで解決

2021年6月19日

2代目社長の個性は「対自分」より「対会社」

・2代目社長って大変だけど他の人ってどうしてるの?
・苦労しているのって私だけかな?
・2代目社長として会社を盛り上げていきたいけれど空回り。
・何に注意して経営するのが正解なの?

先代社長からバントをもらった2代目社長は、想像を超えるプレッシャーを背負っています。

今回インタビューした河原崎さんは、そんなプレッシャーの中、「自分らしさ」を発揮して軌道に乗せる経営を続けておられていますが、その極意は、「自分の代の解釈で会社の核を定める」事にあると考えておられます。

先代の成功事例、現代とのギャップ、未来のための種まき、そんな同時進行をうまくバランスを取りながら日々奮闘しておられる2代目社長奮闘記です♬

ぜひラジオ音声とテキストで楽しんでください。

全3回の2代目社長事業承継物語の一覧

第1回
事業承継を勝手に決めるなッ!2代目社長の悩みは自由の渇望

自分らしい働き方を実践する2代目社長の事業承継冒険譚 自分らしい働き方や生き方を実践している方をインタビューしているキラテンポッドキャスト企画として、今回は、プラスチック射出成形用の金型メーカー、有限 ...

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この記事
看板と2代目社長
2代目社長の悩みは事業承継の本質をしっかり捉えたコミュニケーションで解決

2代目社長の個性は「対自分」より「対会社」 ・2代目社長って大変だけど他の人ってどうしてるの? ・苦労しているのって私だけかな? ・2代目社長として会社を盛り上げていきたいけれど空回り。 ・何に注意し ...

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第3回
自分らしさと自分勝手
2代目社長は社内外に仲間をつくれ!自分らしさと自分勝手の違いは相互扶助

2代目社長は自分らしく「仲間」を定義すべき ・2代目社長って相談できる相手がいないので不安 ・社長になった瞬間、社員が距離を感じはじめた ・トラブルを1人で解決するのが社長なの? ・「相談する」「自分 ...

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2代目社長が事業承継において重要視した事

河原崎社長は、前回でも触れましたように、事業承継における「武者修行」は完璧にこなされておられました。

そのため、業界の常識や商習慣、製造業のスキルなどは兼ね備えた状態での承継となります。

そうなれば「壁に相当するのは社内のコミュニケーションだ」という位置づけを早い段階で見いだされます。

業務的なことよりも「人」に着目し、共通言語やポリシーを共有した上でのコミュニケーションを丁寧に取り扱われています。

2代目社長ならではの手腕と人間らしさ

先代社長と比べ、若い世代が社長を承継すると、必ず起るのが上の世代とのコミュニケーションギャップです。

「どちらが正しいか?」という対立関係は何の意味も持ちませんので、会社全体の最大公約数として線引をした場合、「どの考え方が会社の未来を創るのか?会社を守る、社員を守る、取引先を守る、そのために自分たちの姿勢をどうべきか?」の選択を迫られる事になります。

先代社長の時代に「良し」とされてきたルールがそのまま次の世代や未来に対しても「良し」となれば継続でも構わないですが、時代の流れが発生している以上、ほとんどのケースで「良し」だけでは無いはずです。

河原崎さんは、「時代は変化している」というメッセージを社員と共有するために、これまではこれまで、これからはまた別だ、という価値観をコミュニケーションの核として、社員全員で未来を創っていく社長ポジションを心がけておられます。

そんな強い信念を持つ一方、とても人間らしい一面も見せてくださっています。

インタビュー抜粋

河原崎:ジェネレーションギャップは今日明日で解決するようなものではない。なかなか思う通りに進まないし、未だに苦戦中(笑)。
人を変えるなんて自分ができるわけが無いから、自分が変わる。
変わった自分の影響力で会社のムードを変えていく。

会社を変えたい!守りたい!という強さの中に、叶っていない自分の弱さをオープンにされる所が河原崎社長の魅力であり、社員の皆様がついていっている要因だとうかがえます。

21世紀の2代目社長承継事情の例

日本だけでなく、世界でも「2代目社長」ならではの手腕で会社に影響力をもたらす例がたくさんあります。

例えば、アップルのスティーブ・ジョブズ氏からバトンを受け取ったティム・クックCEOは、恐ろしいほどのプレッシャーがあったはずです。

そんな中、スティーブ・ジョブズ氏とは全く違う手腕により、見事アップルを更に高みに上げる好成績をキープしております。

国内では、ジャパネットたかたの例が記憶に新しいですね。
昭和〜平成世代にはお馴染みの、圧倒的なカリスマ性を誇る創業者の高田明さん。
2代目社長となった高田旭人さんは、全く違うスタイルで事業承継後も売上を伸ばし続けているのです。

共通するのは、「トップダウン」から「社員共感スタイル」の社長ポジションです。

河原崎社長もまさにこの形で、社員の皆さんと共に会社を一緒に創っていこうというムードを演出されており、その最も効果的な手段が「コミュニケーション」だと考えておられます。

もがき苦しみ、それでも笑顔を忘れない2代目社長奮闘記を、ぜひラジオで聴いてみてください。

キラテンは「自分らしさ」と「お金の知識」を整えます

キラテンでは、「自分らしさ」を第一として人間をつくり、資本主義のリアルである「お金を正しく知る」学びを積み上げていきます。

私は、人間の幸福度は「心」と「身体」の健康であり、その最も効果的な手段が「お金」だと位置づけしています。

そして、「自分らしさ」→「お金をコントロールする」という順番を大事にしているのは、逆だと手段が目的化してしまうからです。
例えば、「お金儲けが生きがい」といった状態は、幸福度はかなり低いといえます。

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