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楽天ペイは楽天カード連携でポイントザクザク!キラテン楽天経済圏

楽天経済圏06

楽天ペイは楽天経済圏で展開される「QRコード決済」部門のサービスです。

主に街のお買い物で使用するシーンが多い楽天ペイですが、それだけに、「いつもの支払い方法を楽天ペイに変えるだけ」という手軽さで楽天ポイントがザクザクおとくに貯まる「仕組み」ができちゃいます✨

「わかっちゃいるけど〇〇ペイがいっぱい増えたら面倒やねん!」という方もおられるかと思いますが、年間10万円を想像すると、グッとやる気が出ませんか😁

2021年にもらった楽天ポイント

キラテンの2021年の楽天経済圏成績画面です😆

ズボラーなキラテンならではの視点で、8年間使用してきた感想を元に設定方法やメリット、ポイントのため方などをお伝えしていきますね👍

楽天ペイアプリとは?

楽天ペイとは
楽天ペイとは、楽天が提供している「QRコード決済」サービスです。
お持ちのクレジットカードで登録(紐付き)ができる他、楽天キャッシュ、楽天銀行の普通預金残高などと連携して支払いが行えます。

「年間10万の節約のため」という目的を前提にすると、楽天カード登録が最もオトクです。
登録クレジットカードは楽天カード一択でしょう👍

>>楽天カード登録がまだの方はこちらの記事も参考にしてください<<

PayPay[ペイペイ]はヤフー(=ソフトバンク)、d払いはドコモ、などなど、それぞれのサービスには運営している会社があり、「楽天ペイは楽天が運営」、というバランスになります。

QRコード決済戦国時代を生き残ったのは「PayPay、d払い、LINE Pay、楽天ペイ」の4つだという見方が強いです。
だいぶ淘汰されましたね😊

この数年で「財布いらず」のムーブメントも大きく変化し、スマホ決済がスタンダードになってきました。

「〇〇ペイ」と呼ばれるものがたくさん増えてややこしいですが😆、楽天経済圏の方なら、「年間10万の節約のため!」という原動力で「楽天ペイ」決済を導入することをオススメします😁

楽天ペイのメリットとデメリット

メリットとデメリット楽天ペイを導入するにあたり、メリットはあるものの当然デメリットも存在しています。

デメリットを正しく理解すると、メリットに集中できるという利点があります。
ここはしっかり現実を直視するためにも、楽天ペイ歴8年(2022年現在)の私の経験を踏まえてお届けしていきます。

楽天ペイのデメリット

デメリット
一般的には下記のようなデメリットがあると言われています。

  • 利用金額の上限がカードよりも低い
  • 自分で操作するセルフペイの場合、操作ミスが怖い
  • 使える店舗がPayPayやクレジットカードに比べると少ない
  • ポイント払いのキャンセル時に時間がかかる
  • 決済に通信料金が発生してしまう

これは確かに事実です。しっかり直視しましょう。

見ました?観ました?👀

はい!OKです😊キラテンでは、デメリットと天秤にかけるのはあくまで「年間10万円の節約」ですので、このようなレベルはそもそもデメリットにカウントしません。

その他のデメリットも、抽象度を上げると、ほぼ「慣れ」で解決できます

楽天ペイに限らず、何事も「初めての事」には慣れが必要ですからね。

これは意識して挑めば何てこと無いはずです。
ただ、意識しないと、「慣れていないから」という理由でトラブルになったにも関わらず、「楽天ペイが悪い」と捉えてしまうのが、人間の弱い所です😆

こんなわずかな差で年間10万の節約を逃すのはあまりにも割が合わない
慣れるまでのミスなんて安いものなので、使って日常の一部にするまでは細かい事は気にしないで😄というのがキラテン流です。

「使える店舗が少ない」という観点も、ユーザーが多くなれば必ず加盟店は増えます
「操作になれた頃には今よりもっと多くのお店で使える事が可能になるはず」という展望にしておき、多くを求めず使える所から支払い方法を変えていきましょー✊

実際、私が楽天ペイを導入したサービススタート開始当時は使えるお店はかなり少なかったです。
ここ使えるんや、ラッキー👍」位の感覚でしたが、その後あれよあれよと加盟店は増えていき、気づけば、コンビニやスーパー、百貨店や郵便局など、あっという間に普段の買い物場所で使える状況になりました。

楽天ペイのデメリットに対する対処は
使い慣れるまで継続して使っているうちに解決する
という解釈で挑みましょう😊

実際、今までトラブルは2回ほどです。
「通信トラブルで楽天ペイが使用不可」というものだったのですが、数時間後には回復しています。
電子で有る以上このトラブルはゼロにできないでしょー、くらいの大きな気持ちで余裕もって生きていきましょう😁

楽天ペイのメリット

メリット
デメリットを直視した上で、「年間10万円節約」に着眼したメリットを見ていきましょう✨

メリット01普段の買い物だけで楽天ポイントが貯まる

操作がシンプル
楽天ポイントは厳密に言うと
A)ポイントカードを提示してポイントを付加してもらう
B)支払い金額のパーセンテージが計算されて付加される

Aが能動的Bが受動的、というイメージです。

「ポイ活」が好きな人は、Aも積極的にとっていけますが、私のようなズボラーは😆これが苦手です。

「買い物したら、その金額のパーセンテージ分が勝手にポイントになる」

というパワーを使わないと、とてもじゃあないけど継続できません

支払い方法を「現金」から「楽天ペイ」に変えるだけでその仕組が手に入るので、チリツモ効果としては無視できないポイント蓄積になります。

買い物の度ですからね?年間どれくらい買い物します?

コンビニからスーパー、自分へのご褒美グルメなどなど😊
週10回としても年間約520回。
支払い単価が平均3,000円としたら、年間156万円のお買い物金額。
ポイント還元1%だとしても15,600ポイント(=15,600円分)👀!

馬鹿に出来ないでしょー😁
実際はもっと還元率が良いので、「支払い方法を変えるだけ」という最初の手間をかける値打ちはあります👍

メリット02スマートフォンだけで決済完了

スマートフォンだけで簡単財布いらずって想像以上に身軽になれます。
財布での現金管理である、「重い」「管理意識で脳のリソースを使う」「出納管理に時間を使う」という事から開放されるので、21世紀の選択肢としてはかなり現実的です。

小銭管理もいらず支払いがスマート!サインが必要なくかざすだけ!一度慣れてしまえば、もう戻れないくらいの利便性があります。

03チャージの手間がなくスマート

お支払い簡単チャージという概念が電子決済の解釈をややこしくしているとキラテンは考えております。

Suica(スイカ)が1番イメージしやすいですが、いざ使おうとすると「チャージ金額が不足している」とアナウンスが出たりしますよね😂(オートチャージしていない場合)

そのチャージをするためにチャージ機に現金をいれる。
その現金を用意するためにATMを使う。
そのためにATMで使うキャッシュカードを持ち運ぶ・・・

など別のオペレーションが増えており、「便利に人間がひっぱられている感」が否めないのです。

楽天ペイでも「楽天キャッシュ」を使用する場合はチャージに相当する同じようなルールが適用となるのですが、キラテンはそもそもこの「チャージ」を省略する事に意義を見出しているので、「楽天キャッシュ」は導入しません。

更に、チャージすれば必ずと言って良いほど残高の「端数」が溜まっていき、「最後の1円までもが自分のお金!」という正しい理解の邪魔をします。

よく言うでしょ?「金持ちほどケチや」って😁

キラテンは、マネーリテラシーの一環として、チャージという工程を行わない事を推奨しています。
実際、キラテンもいやいやながら最大の妥協でSuica(スイカ)のみにしております。

ただ、「楽天キャッシュはポイント還元率が増えるのでオススメ」というアドバイスをしている方もおられるので、ここはあなたの感性で決めてください。

キラテンは、「チャージの手間がノーストレスで、クレジットカード直結のQRコード決済ができる」という点を大きいメリットと捉えています。

04期間限定ポイントを確実に使い切れる

無駄なく使う

「年間節約10万円」の為には、あわせ技を楽天ポイントに集中させる事を進めます。
そのため「通常ポイント」だけじゃあなく「期間限定ポイント」が意図せず増えてしまう事も出てきます。

期間限定ポイントは、期間の縛りの他に、「使える対象」という条件もあり、ひとつひとつ丁寧にルール覚えてしまうとオペレーションが増えてしまい継続が面倒になります😄

面倒なので、世の中の人は結構この「期間限定ポイント」を使わず消滅させています。

しかし!キラテンは「ケチ」で「ズボラー」です😂

なので、シンプルに「期間限定ポイントは見つけた瞬間に使い切ってしまう」のがキラテン流です。

着実に無駄なく恩恵を享受する✨

その手段で最も簡単で確実なのが、「楽天ペイの支払いをポイント払いにする」方法です。

画面操作は若干必要ですが、「慣れ」が解決してくれる許容範囲です👌
何と言っても「1円単位」で使えるので、コンビニのガムや郵便局の切手など、ばっちりびっちし使い切れます。

チャージやキャッシュ、Edyの類だと、「残額と現金の併用が無理ですー」という制約があるのが基本ですが、楽天ペイでは一部使いができるので超ストレスフリー✨

楽天ペイで期間限定ポイントを使う

これは大きなメリットですよー🌈

05支払いに特化した画面で操作がシンプル

財布いらず

PayPayとの直接比較となりますが、PayPayはインターフェイスに情報量を盛り込み過ぎて、支払いまでに「イラッ」という気持ちがこみ上げちゃいます。
これはキラテンだけかな?😁

こちらがPayPayアプリを開いた時の画面(2022年現在)

PayPay画面

うーん、、、情報量が多い。

しかも上にあるバーコードをかざしたら良いのかな?と思いきや、「残高払い」とかに勝手になっているケースが多く、「カード払い」したいのに何なの?とイライラすることも・・・

その点、楽天ペイアプリは、開いたら「支払い」に特化したシンプル設計!ミニマリスト観点からも好感がもてます。

楽天ペイ画面

年間約520回の買い物と考えると、画面はシンプルな方がゼッタイ良い。

キラテンは、現状、導入加盟店の差で妥協してPayPayを併用しているだけなので、はやく楽天勢力を大きくして加盟店をもっともっと増やし、楽天ペイ一本にしたい気持ちでいっぱいです😄

楽天Edyと楽天ペイの違いは?

何が違う?楽天ペイとよく似たサービスに「楽天Edy」がありますが、ややこしいですよね😁

1番の違いは先述した「チャージ」の概念です。

楽天ペイはチャージいらずなので、その説明だけでご納得頂けるなら、今からわざわざ「楽天Edy」の存在を人生に追加しなくてOKです😊

電子マネー時代→「楽天Edy(その都度チャージ)」→「楽天Edy(オートチャージ)」→QRコード決済時代到来

という時代の流れです。

キラテン感覚では、ほとんどの人が「チャージを手間」と感じているはずと考えます。
にも関わらず、なぜチャージという概念が今でも浸透しているのか?

それは、チャージには別の役割があるから、と考えています。

つまり、「お金の管理」という別の視点を入れると、チャージやデポジット、プリペイドという「手間」をあえて追加した方が浪費防止の役割を与えられる、という考え方です。

人間の意思は弱い。
なので「浪費防止」する方法自体はあっています。

ただ、「利便性の追求」と「浪費防止」は違う要素なので、しっかり区別しましょう。

マネーリテラシーの観点では「抱き合わせ」は節約を遠ざけます。

保険は保険。貯金は貯金。投資は投資。

「保険をかけながら貯金も・・・」という便利さをパッケージにした商品は、基本的には遠ざける!それがお金管理の基本!
こう考えると、イメージしやすくなりますね😊

キラテンでは、「浪費防止」は別で仕組みを設けるとして、楽天ペイはあくまで「スマートに買い物出来る」利便性に重きを置いております。

ちなみに、「浪費防止」と「衝動買い防止」は似ているようで少し概念が変わります。

まとめ

楽天ペイのまとめ楽天ペイの利点は、普段のお買い物の「支払い方法」を変えるだけ、という手軽さです。

キラテンの本流は、「ほったらかし」なので、楽天ペイ支払いに慣れる環境を整えるのは、そのまま「年間節約10万円」のポイント蓄積に貢献します。

キラテンの楽天経済圏グラフ年別

地味にコツコツですが、その複利を「ほったらかし」で享受できる喜びをぜひ体感してください😊

楽天ペイ導入にご納得が行かれたら、合わせて楽天カードを設定する事を強くオススメします。

>>楽天カード登録がまだの方はこちらの記事も参考にしてください<<

現金払いやクレジットカード払いと比べて、楽天ペイのQRコード決済は、毎日のお買い物がスマート&スピーディーに、そしてちょっぴり未来を感じられる優越感が得られます。
これ大事😁

キラテンおすすめの「楽天ペイで期間限定ポイントを使い切ろう!」の活用もぜひ試みてください✨

下記はお馴染み、いつ終わるかわからない楽天ペイアプリ登録のキャンペーン♬

楽天ペイアプリのご登録で200ポイントプレゼントだそうです👍

▼詳細&ダウンロードはこちらから▼

楽天ペイアプリ


※楽天会員ログインをしてくださいね😊

キラテンマガジン楽天経済圏の再確認

■キラテンおすすめ活用
【必須準備 / 登録作業】
楽天会員と楽天カード登録
楽天銀行
楽天市場アプリ
・楽天ペイ(この記事)

これまでの記事で上記の登録が終わったことになります。
まだの方は何度も記事を見直して、「やったるかー✊」という決意がアツいうちに登録を済ましておいてくださいね。
人間って本当にものぐさな生き物なので😌、後回しにするとすぐ1年2年って過ぎてしまいます。

今日が1番若い日ッ!年間10万の節約は一日でもはやくスタートするのがキラテン流です🐰

では、次回はいよいよ、【必須じゃないけど強くオススメ!】となる中級編「楽天証券」のお話です。

証券って、なんか怖そう・・・めんどくさそう・・って思っちゃいました?😄
そうですよね。大丈夫です。みんなそうです。

証券って投資を連想しますし、節約そのものよりも、節約した10万円の活かし方のイメージが強いですよね?

ただ、楽天経済圏での楽天証券は「ポイントが貯まる」という観点も併せ持っているので、ぜひ、ゆっくりでもひとつずつ丁寧に整えていきましょう😊

年間10万以上の節約のゴール✨
あなたは着実に近づいています✊

楽天で約150万の節約

あくまで目的は「人生を楽しむ!」
その手段が「お金」!
お金の手段のひとつが「節約」!
節約の具体的アクションが「楽天経済圏」!

このバランスを意識して、「楽天経済圏」を活用した節約実行で、年間10万円をお得にしちゃいましょう!

あなたの人生はあなたの行動で決まります。自由です。
ご自身で考えて、3年後の笑っている自分に会ってくださいね😊

\お金の勉強💰連載企画✨/
■楽天経済圏マガジン【note】

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きらてん

【HSPは一周回って超天才】の理解を広める活動 | 複数の会社経営 ▶︎ 精神が不安定になり自分がHSPだと自覚 ▶︎ 心理追求に500万投入 ▶︎ 大好きな音楽が支えだと再確認し自分軸が回復 | HSPを「できない理由」にしたり、「弱者ビジネス」に悪用しようという一部の風潮に悔し涙 ▶︎ HSPとして「この感性には価値がある」事を証明すべく音楽解説を熱弁中 | 作曲・ギター弾き語り・ドラムが得意

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