・歯の健康ってどうやって保つの?
・歯ブラシだけではだめなの?
・良いな!って思っても3日坊主で続かない・・・
・HSPと歯の健康って因果関係あるの?
・HSPって触覚や嗅覚も敏感なの?
歯間ブラシとデンタルフロスを習慣化にしているキラテンは、雑談会や交流会などでよく質問をいただきます。
すべてに正解があるわけでは無いことを前提にして、キラテンの経験則としてHSPの方のお悩みを軽くするヒントになれば嬉しいな、という気持ちで実体験をシェアしていきます。
ぜひ記事とポッドキャストでお付き合いください。
そもそも歯間ブラシって何?
歯ブラシと歯間ブラシとデンタルフロス。
わざわざ違うアイテムが存在しているのには、当然理由があります。
つまり、役割分担なのです。
アイテムの違いや「なぜ必要?」という事に関してはぜひ参考記事をご覧ください。
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キラテンが毎日使っているアイテムも掲載しています。どれを購入したら良いかわからーんという方はぜひ参考にしてください
習慣化してメリットあるの?歯間ブラシの健康相関図
可愛すぎる潜在的歯間ブラシユーザーを発見👀💡
— デンタルプロ【公式】 (@Dentalpro_corp) February 10, 2022
飼い主様いわく、歯間ブラシの形が鳥の好奇心をくすぐるとのことです☺️ https://t.co/sevSKro1JE
歯間ブラシやデンタルフロスは、歯の健康に効果を発揮するアイテムですが、習慣化するのはなかなか骨が折れます。
そうなると、やはりわかりやすいメリットをしっかり把握して脳に情報を与えないと、なかなか脳が「快」になってくれません。
まずは、そもそも「歯」が健康にとってどんな位置づけなのか考えてみましょう。
人間を含めた動物にとって「噛む」という動作は、食べ物を細かく砕くだけではなく、肥満防止や脳の発達など、身体全体に良い効果をもたらすと言われています。
そして、この「噛む」という動作はほぼ毎日、しかも無意識に近い状態で行うと考えられます。
「毎日使う」という接触頻度で考えたら、歯のメンテナンスは重要だなーと腑に落ちるはずです。
さらに!「毎日無意識に行う」というものは、「呼吸」と似ていませんか?
「無理に習慣化しなくてもすでに無意識で行っているものにプラスして健康をキープする」という健康法を好むキラテンは、「呼吸」に着目して活用しています。
参考:呼吸筋を鍛える健康法の記事
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「噛む」も呼吸と同じカテゴリーと考えれば、健康管理と相性抜群です。
つまり、「歯」のメンテナンスをすればするほど、「噛む」という動作による健康影響が高くなる、という関連性をイメージするのです。
歯の健康度 ✗ 噛む回数 = 身体の健康度
のようなイメージです😊
「歯を健康にすればするほど、身体も健康になる。なぜなら、噛む回数は人間そんなに大差が無いから」
がキラテン持論です。
HSP気質を活用した繊細な妄想で習慣化に加速度を!
妄想族が多いHSP気質を大いに活用し、妄想を大暴走して、こんなイメージを持ってみてください。
「元気な歯で噛む」 vs 「弱い歯で噛む」
勝負期間:365日
噛む動作は下記を参考にして年間670,000回とします。
現在の日本人は、1回の食事で620回噛みます。 1日3回食事をすると、1860回噛むことになります。 1年に67万回以上噛んでいるわけで、歯にはそれだけ負担がかかっています。
くろさわ歯科クリニック ブログ https://kurosawa-dc.com/blog/mame/
67万回、歯で噛む妄想はできました?
1年後、身体の健康度はどうなっていると思いますか?
おそらくあなたの妄想は、メンテナンスしている元気な歯で67万回「噛む」動作をした身体の方が圧倒的な健康体のはずです。
こうなると、ちょっと脳が「快」になりませんか?
しっかりメンテナンスしている歯で噛んで、自分も他人も気づかないうちに健康になっている。
これがHSPらしい健康法ではないでしょうか😊
HSP気質をの敏感すぎる五感を利用した歯間ブラシ習慣化
HSPは心の感じ方と共に、五感も敏感だと言われています。
改めて「五感」をおさらいしておきましょう。
五感(ごかん)とは、動物やヒトが外界を感知するための多種類の感覚機能のうち、古来の分類による5種類、すなわち視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚をさす。
参照:五感 ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E6%84%9F
・視覚
・聴覚
・嗅覚
・味覚
・触覚(皮膚感覚)
の5種類で「五感」ですね。
なんか文字にすると「5覚」でもええやんッ!ってツッコんでしまいたくなるのですが、この感覚がすでにHSPのようです😂
キラテンはこの五感のうち、「嗅覚」の敏感さを活かして習慣化につなげました。
昨今、「スメルハラスメント(スメハラ)」という用語が使われていますね。
これは、「臭いにより周囲の人に対して不快な思いを与える嫌がらせ」の事だそうです。
HSP気質は、与えられる側としての敏感な嗅覚は兼ね備えていますよね。
ここに着目し、「だからこそ、与える側になってしまった時の恐怖」を強烈にイメージするのです。
つまり、「自分が気づいていないだけで、実は口臭で周りに迷惑をかけていたらどうしよう?」
という妄想をするのです。
キラテンは、耐えられなかったです😂
「スメハラ加害者なんて絶対いやだー!!」という心の底からの気持ちと、「歯間ブラシって面倒だー!!」という気持ちを天秤にかけました。
スメハラ加害者 vs 歯間ブラシ習慣なし
この構図のイメージです。
当然ながら、歯間ブラシに軍配があがりました。
いつもいつもこんな事を考えているわけではなく😊、「歯間ブラシするの面倒だなー・・・」と自分に負けそうになった時にこのエピソードを思い出す、という活用方法です。
こんな描写をイメージし、歯間ブラシに手を伸ばすと効果的です。
いかがでしたでしょうか?
「気にしすぎ」「敏感」「繊細さん」という気質をうまくプラスに導けば、すべてハッピーになる!そんなキラテンの経験を面白おかしく語らせてい頂きました。
ぜひ、HPS気質を上手に活かすキッカケにしてみてください。
おもしろ体験はポッドキャストから
キラテンでは毎週、HSS型HSP気質のあるあるエピソードを配信し「こんなんで良いんだ」というあったかい感情をリスナーさんとシェアし合っています。
HSPでお悩みのあなたに、自分を見つめ直すヒントにしてもらえたら嬉しいです。
「世の中の成功法則に振り回されて疲れ果てた・・・」「HSS型HSPの気質だと色々一度に考えられない・・・」という方は、まずはキラテンの無料ポッドキャスト登録をベビーステップにしてみてください。
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