コンセプトの重要性イメージ

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ポッドキャストはコンセプトを明確に!自分で体現してやり方を伝授します

キラテンがポッドキャストのコンセプト作りの背景をお伝え

黒板と先生

今回は1人喋りで、ポッドキャスト制作に必要な「コンセプト」について、考え方だけではなく、具体的にこうしているよ、という実例をお伝えします。

「あり方」を踏まえた上で、「やり方」を参考にするのが賢明

相談している女性

ポッドキャストである音マガジン「キラテン」は、回を重ねるごとに、ペルソナを定めるなど、ビジネス色が濃いメッセージが増えてきています。
ただ、ターゲットを絞る事により、振り向いてくれないリスナーさんがいるのも事実です。

ここだけ見ると、「全包囲的に人類皆リスナー」の方が良いのでは?と感じてしまいますよね。

なぜ、ターゲットを定め、コンセプトを明確にした方が良いのか?

それは、ポッドキャストでもビジネスでも同じ理由です。

・自分は「何者」なのか
・メッセージを届けたい「あなた(相手)」は誰なのか
・「あなた」は自分のメッセージを受けてどう変化するのか

この3つを整える事により、番組の価値や存在理由がようやく成立します。

今回は、私が自分のポッドキャスト「キラテン」のコンセプトをより明確にするための動きの1つとして、制作背景や舞台裏を公開してお話します。

皆さんのポッドキャスト作成の具体的なやり方の1つとして、そして仕事の考え方の事例として、活用してもらえたら嬉しいです。

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キラテン

HSS型HSPキラテン【経歴】20代でIT起業 ▶︎ 30代で家業の製造業にDX促進 ▶︎ 40代で4つの会社役員を兼任 ▶︎ 意識高いだけは嫌い ▶︎ 行動が伴うちょいバカが好き | 脱炭素まちづくりカレッジ公認ファシリテーター | 日本私産運用協会 認定講師 | ギター弾き語りとドラムが得意

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