キラテンがポッドキャストのコンセプト作りの背景をお伝え

今回は1人喋りで、ポッドキャスト制作に必要な「コンセプト」について、考え方だけではなく、具体的にこうしているよ、という実例をお伝えします。
「あり方」を踏まえた上で、「やり方」を参考にするのが賢明

ポッドキャストである音マガジン「キラテン」は、回を重ねるごとに、ペルソナを定めるなど、ビジネス色が濃いメッセージが増えてきています。
ただ、ターゲットを絞る事により、振り向いてくれないリスナーさんがいるのも事実です。
ここだけ見ると、「全包囲的に人類皆リスナー」の方が良いのでは?と感じてしまいますよね。
なぜ、ターゲットを定め、コンセプトを明確にした方が良いのか?
それは、ポッドキャストでもビジネスでも同じ理由です。
・自分は「何者」なのか
・メッセージを届けたい「あなた(相手)」は誰なのか
・「あなた」は自分のメッセージを受けてどう変化するのか
この3つを整える事により、番組の価値や存在理由がようやく成立します。
今回は、私が自分のポッドキャスト「キラテン」のコンセプトをより明確にするための動きの1つとして、制作背景や舞台裏を公開してお話します。
皆さんのポッドキャスト作成の具体的なやり方の1つとして、そして仕事の考え方の事例として、活用してもらえたら嬉しいです。